長男(あお)は22歳。
知的障がいがあり障がい者雇用で働いています。
療育を経て、社会人になった今は言語聴覚士の先生に会話のリハビリをしていただいています。
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リハビリの帰り、あおは「お姉ちゃん(もも)の仕事が終わるまで待っててあげようよ。」と言ってきました。
弟のきい(高3)は「お腹すいたから夕飯はあるもので食べるから。」と電話が来ていたので
1時間程待って3人で一緒に帰る途中あおが「ご飯を食べて帰ろう。お寿司!ボクがお金出すから!!」
今までそんな事言った事ありませんΣ(・□・;)
ももがよく、「お母さんにはいつもお世話になってるんだからクリニックに連れて行ってもらった時くらいお昼ご馳走しなよ!」とあおに言っていますが缶コーヒー1本くれた事ありません。
もしかしたらもう二度とこんな事言いださないかもしれない…
喜んでご馳走になりました(笑)
平日一皿90円のはま寿司。
クーポンであおさのお味噌汁が無料です。
最初に来たのはこれ
普段注文しないのになぜかこれを一皿目に選んでいました。
私はそのほか全部で5皿
シメは中トロ
ももは誕生日が近いのでケーキも食べていいよと言われていました。
ももが嬉しくて写真を撮ろうとすると
あおも映り込もうとしていました(笑)
いつも自分の趣味にお小遣い全額使ってしまうあお。
この日も高い趣味の物を買おうとしていたので止めました。
「こういうのは自分の誕生日のときだけ!」
まだまだ教えることがたくさん!
今回の家族へご馳走したい気持ちは
すごく良い経験になったと思います。
「みんなに感謝されて、良いお金の使い方したね!」
と言うと
「うん。心が軽くなった😊」と…
お姉に言われていた事を気にしていたの?😭
今度はお父さんと弟にラーメンをご馳走するそうです。(笑)
そうだね。きっと喜ぶよ!
お寿司だと弟一人で今回の金額いくよ!!
おごりグセをつけないようにしないと…
難しいところです。
本当は「お母いつもありがとう!」だけでいいんだけど
リハビリの帰りに缶コーヒーくらいは買ってもらおうか♪(´ε` )?
会計をしているあおを心配して見守るもも。
嬉しい気持ちの反面
ありがとう。少ないお給料なのにごめんね…と直視できませんでした。💧
大人になったなぁ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)