ぴのこのはなし

個性的な家族と育つ母のブログです

また行きたい神代植物公園

3月の終わりに深大寺に行きました。

深大寺は犬もOK

一緒に行けます。

お尻がプリプリしてかわいい〜と言ってもらい(肥満児なのです)

「かわいい」と私がいつも言いすぎて

自分の名前が「かわいい」と思っているココ丸。

みんな私の名前知ってるの?って不思議そうでした。

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今日私がお話ししたいのは

深大寺のとなりの

こちら↓

 

神代植物公園|公園へ行こう!

(神代植物公園のホームページより)

 

ココ丸は入れないので

夫まさおとココ丸には待っていてもらいました。

 

母とモモと私の3人で入り、珍しい植物がたくさん!

3月の終わりは桜が良い感じ。

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次は

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コレはなんだ?

みんな興味津々

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初めて知りました。

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他にも珍しい植物がたくさん。

チューリップを見たかったけれど、この時はまだまだでした。

 

植物の他にも1番興味深かったのは

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上の方にオオタカがいます。

コレはメスで、オスがこれから卵を産むメスに餌を運んでいるそうです。

 

望遠レンズを構えたおじさまがたくさんいて

説明してくださいました。

 

 

ココ丸が待っていたので

公園は半分くらいしかまわれませんでした。

もっと見たいものがたくさんあるのでまた行きます!

 

 

ココ丸と膀胱炎と私②

 

 

あれから2週間、この間にたくさんの心配のドキドキがありました。

 

まず1ヶ月処方された抗生剤を飲み始めて1週間後、いつもなら少し症状が治っていっている様子が見られるのに

いつもと違う。

偶然にもフードを変えてから膀胱炎が続くのでフードが合わないのかも相談に行きました。

 

もう一度検査する事になって

採尿、エコー。

その結果、外部の検査機関に検査に出す事になりました。

それと、今までの薬の耐性ができてしまい薬が効いていないので変更になりました。

とりあえず1週間飲んで再診になりました。

 

病院から帰ってお腹にアザがあるのを発見。

1週間前の採尿の時には出来なかったアザです。

ココ丸は過去に「血小板減少症」だった事があって再発したかもとショック!

でも針を刺した跡かもしれないので様子を見ました。

3日後には綺麗に消えていて一安心。

 

 

 

今日は1週間の薬を飲み終え再診に行ってきました。

 

検査結果を聞いて薬が効いている事を教えてもらってここ1週間の心配事を話して消毒のやり方を再度教えていただきました。

そして、あと1週間ぶんの薬が処方されて

飲み切って終わりになりました。

良かった^_^

 

でもココ丸は元気が無くなって食欲も無い。

肥満だったので栄養は蓄えているものの

ごはんを食べないのは心配です。

薬の副作用のようです。

あと1週間がんばろうね!

 

特にココ丸には過保護なので一喜一憂してしまいます。

心のアップダウンが激しくて疲れました。

 

この2週間の医療費で一万円札が何枚も無くなったので今日の会計が9000円で「安い」と思ってしまった。

相当麻痺してます。

人間の生活が立ち行かないかもと心配するほどペットの医療費はかかります。

早く保険請求しないと…とほほ…

 

今日夫まさおは久しぶりのツーリング。

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朝5時半に爆音(近所迷惑)を出して申し訳ございません。

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お昼にLINEが来ました。

楽しんでるね〜🎶

 

 

朝6時12分のマダムたち

朝は夫まさおの出勤に合わせてココ丸の散歩に行きます。

 

昨日は風が強くて落ち葉がすごかったので

近所の人がゴミ出しをする前に掃き掃除をしたくて夫より先に外に出ました。

 

ココ丸を外に繋いで、掃いて

 

そこへ夫まさおが私の鍵で鍵をしめて出てくる

そして私に鍵を渡してくれる。

そう、それは私の完全な思い込みでした。

 

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私は鍵の事を忘れて

出勤する夫と一緒に駅までの道のりを散歩して戻って…

 

鍵がない…夫は自分のカバンの中の鍵でしめたようです。

どうしよう

 

スマホ…

あった!

 

寝ている母を起こして鍵を開けてもらいました。

ありがとうお母さん。

同居していて良かった。

 

私の鍵は「ここにずっといたよ」と玄関にありました。

 

母はまた寝たいようで部屋へ

私は2階へ。

 

まだ5時40分か。

 

まだまだだ。

 

私が今日待っているもの

それは6時12分にやってくる

2人のマダムの朝さんぽの声。

 

前から家の前を通るその声だけど

最近すごく気になりはじめました。

 

その声にココ丸が吠える日吠えない日があること

毎日のような気がしていたけど

毎日なのか?

どんな話題で毎回話をしているんだろうか?

 

最後に声を聞いたのは先週の水曜日。

木金の朝は雨。

雨の日は無しか。

 

その後の土日。

土日も無し。

 

今日は?

お元気なのか?

 

 

あ、きたきた

会話を楽しみながらお散歩をする声が聞こえてきました。

6時12分

お元気でなにより(ホッ)

 

ココ丸は?

ぐっすり寝てる。

 

今日はマダムの声のトーンが違う。

 

 

うちの家の前を通る時にどちらの人が話しているかで吠えるんだ。

 

今日わかったこと。

けたたましい声の人(おっと失礼)に吠える。

明日も私の調査は続きます。

 

 

ココ丸と膀胱炎と私

ココ丸はよく膀胱炎になる。

 

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最近はひどくて毎月膀胱炎になって2週間薬を飲んで治るのだけど、またすぐに膀胱炎になってしまう。

 

サプリを飲ませたり陰部を清潔に保つために洗浄剤を使ったり部屋をきれいにしたり肌に触れる物を洗濯していても

また今月も血尿が出てしまった。

 

心配とショックが大きくて落ち込みました。

 

その落ち込みを見ていた夫まさお。

「オレが病院に連れていくから」

 

でも、かかりつけの病院は診察時間が終わっていて…

翌日は病院がお休み。

 

キイが以前にココ丸の骨折でお世話になった病院に電話をしてくれました。

 

久しぶりの大きな病院に連れてこられたココ丸。

夫が受付をした後、

やっぱり私が説明しなくてはだめだから

夫にに交代しようと言うと

 

ココ丸「お父さんもお母さんもどっちも居なくてはダメ!」

 

どちらかが車に行こうとすると大騒ぎで、

恥ずかしいけど、過保護な飼い主2人で診察室に入りました。

 

採尿、エコーなど

検査があり

結果は細菌性膀胱炎でした。

 

先生はすごく丁寧にわかりやすく説明してくださり

今までの検査結果と薬の処方から

今回は1ヶ月薬を飲むことになりました。

消毒液もおねがいしました。

 

エコーで気になる所もあって、1ヶ月後に診ていただきます。

 

今は血尿、尿の臭いも治って

私の落ち込みも回復してきました。

 

鬱は治ったと思っているけれど、

ちょっとヤバいかもと思ったここ数日でした。

 

 

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映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」多分ネタバレなしの感想

『ストリート・キングダム  自分の音を鳴らせ。』を観てきました。

 


観終わったあと、しばらく言葉にできない感情が残る映画でした。

 


この映画を観ようと思ったきっかけは、

「自分が生まれてからの時代に、どんなロックや青春があったのかを映画を通して体験してみたい」

そんな気持ちからでした。

 


正直に言うと、私は少し勘違いをしていて、

描かれていたのは私の青春時代ではなく、

自分が子どもだった頃の“大人たちの時代”のロックでした。

 


観ながら、

「こんな感じの大人の人、いたなぁ」

「叔父や叔母の青春時代だったのかなぁ」

そんなことを思っていました。

 


そしてその時代の後に訪れたのが、私の知っているバンドブームでした。

 


私は門限が早くて、

いわゆる青春時代にライブハウスへ行くような経験はできませんでした。

 


だからこそ、スクリーンの中で繰り広げられる世界は、

「もしあの頃、こんな時間を過ごしていたら…」

そんな“もう一つの人生”を見ているようでもありました。

 


映画を観終わったあと、心の中に残っていたのは、

うまく言葉にできない感情でした。

 


そして帰宅してから、ジャパンプレミアでの

吉岡里帆さんの言葉をYouTubeで観て、

その気持ちが一気にほどけました。

 


「自分らしく、自分として生き抜く。」

「どの人の中にもパンクはある。」

 


ああ、これだ。

私の中に残っていたのは、この感覚だったんだと。

 


誰かのように生きるんじゃなくて、

自分の中にある“音”をちゃんと鳴らしていいんだと、

そっと背中を押されたような気がしました。

 

 

 

どの年代の人の心にも、何かが残る映画だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

やらかした…LINE全部消えた話

やらかしました。

 


ほんとにやらかしました。

 


LINE、全部消えました。

 


もうね、頭真っ白でした。

 


一瞬「え?なにこれ?」ってなって、

次の瞬間、血の気が引く感じでした。

 



 


ことの発端は、

「ちょっと楽したいな〜」っていう軽い気持ちでした。

 


実は

iPadで「ぴのこのはなし」を書いていて、

iPhoneで「ぴのこラジオ」を書いているのです。

(今回違う角度で同じエピソードを書いているので

よろしければ覗いてみてください)

 


LINEにメモしていた文章を

コピペできたら楽だなって思ったんです。

 


iPadを新調したので同期しようとして…

 


ボタン、間違えました。

 


終了です。(ほんとに)

 



 


気づいた時にはもう遅くて、

LINEの中身がスッキリしていました。

 


(全然嬉しくないやつです)

 



 


アオの一人暮らしが始まってからのやり取りや、

困ったことのメモも、

 


「あの時こうしたよね」っていう記録も、

 


ぜんぶ消えました。

 


ショックすぎて、しばらく動けませんでした。

 



 


で、とりあえずココ丸(セラピードック参上)を抱っこしてスーハースーハー。

 

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犬吸いです。

 


少しだけ落ち着いて

 


家族に「LINEの右上の3本線から設定に入ってトーク履歴を送信して〜泣」とLINEしました。

 


すぐにテキストを送信してくれたアオ

 


「よしよし」ってなぐさめるスタンプつきでした。

 


そのスタンプに癒されて

ありがとうってアオに電話をしたら

 


「自分もお姉ちゃんとのLINE間違えて消したことあるからさ(わかる)」って言ってくれました。

 


あぁ、ちゃんと共感できるようになってるんだなって、

 


救われた気がしました。

 

 

 


…ということで。

 


LINEは消えましたが、

 


アオの成長が見れたので

 


今回はそれで良しとします。

 


(いや、ほんとは全然良くないんですけどね…笑)

 

 

 


みなさんも、

 


「ちょっと楽しよう」はお気をつけくださいね。

 


本当に。

 

 

この後古いピンクちゃんとばかり遊んでいます

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ピンクちゃんと二代目ピンクちゃん

 

前に我が家のセラピードッグとして紹介したトイプードル6歳(ココ丸)がペットショップから我が家に来た日いっしに来たピンクちゃん(犬用おもちゃ)

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(6年前のココ丸とキイ)

 

 

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今ではこんな姿になりました。

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数あるオモチャの中からいつも選ばれ、見当たらない時は探し回るほど大好き❤︎

休む暇なく(滅多に洗われることなく)一軍の頂点として働いて来ました。

 


うさぎとしての見る影もなくなってきて、いろいろな店を回ったりネットを探したり新しいピンクちゃんを探しましたがどこにもなくて…

月日が流れました。

 

 

 

最近、何かのトイプードルちゃんの動画にピンクちゃんの姿をを発見!

まだ赤ちゃんのトイプードル ちゃんだったのでもしかしたら最近再販したのでは!とネット検索をしました。

「犬、おもちゃ、うさぎ」

 


あったー(泣

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ありがとう

ありがとう

あった!!

 


そして届きました。

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あんなに大好きなピンクちゃんなんだから

「新しい方に興味持たないよね〜」

なんてったって一軍の頂点なんだから

 


旧ピンクちゃんだって自信満々だよね

 

 

 

 


なんと

 


なんで?

 


新しい方がいいの?

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(現在のココ丸とキイ)


6年毎日あそんでたんだよ?

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ココ丸そんな子だった?

 


お母さんショック〜T_T

徐々に慣れてくれれば良しと思ってた

 


夫まさお曰く

ココ丸と一緒に来たピンクちゃんがやっと出て来たって思ったのかもよ?

 


なるほどね

そうかも?

だったらお母さん安心するけど。

 

 

 

 


後日、

旧ピンクちゃんと新ピンクちゃん2つとも一緒に咥えようと頑張ってました(カワイイ)

 

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「テメェと言われた夜、私がやったこと」

むかーし、28年前の話です。

 


私の実家の近くに土地を買って、家を建てることになり

まずはモモの幼稚園を決めました。

 


アオはまだ赤ちゃん。

キイはまだ生まれていません。

 


その頃、私たち家族4人は

1年間、実家にお世話になっていました。

 

 


夫は朝早くから夜遅くまで仕事。

帰ってきて、お風呂に入って寝るだけの毎日。

 


慣れない実家での生活や仕事の疲れもあってか、

ある日、お酒を飲んで帰ってきた夫は

私にクダを巻き始めました。

 


正直、何がきっかけでケンカになったのかは覚えていません。

 


でもひとつだけ、はっきり覚えています。

 



 


「テメェ」

 

 


その夫の一言で、私のスイッチが入りました。

 


そこからはもう、言い合い。

 


子どもたちはぐっすり寝ていたけれど、

どうやら両親にはしっかり聞こえていたようで

 


父は母に

「またケンカか?今日は長いなぁ」と言っていたそうです。

 

 

 


酔っ払っている夫は、とにかくしつこい。

 


そして最後は、文句を言いながら寝落ち。

 


…でも、私の怒りは収まりません。

 



 


どうしてくれようか。

 


顔に油性ペンで落書きしてやろうか。

 


…いや、それはさすがにまずい。

 

 

 


考えに考えた結果。

 


私は、夫のスネに

 


「テメーって言うなバカ!!」

 


と書き、

 


その上から絆創膏を貼りました。

 



 


翌朝。

 


夫はまだ暗い部屋で着替えて、そのまま出勤。

 


当然、気づくはずもなく。

 



 


そして夜。

 


帰ってくるまで、まったく気づかなかったそうです。

 


しかも、前日のことはほとんど覚えていないというオマケつき。

 

 


あんなに腹が立っていたのに、

 


今ではすっかり、我が家の笑い話です

 

 

 


夫婦って不思議です。

 

こんなふうにブログに気持ちを載せていた事もあったなあ。

 


正面からぶつかる日もあるけれど、

こういう“ちょっとズレた仕返し”で

バランスを取って今があるのかもしれません。

 

 

 

気にかけてくださった方へ|家族それぞれの今

 

こんにちは、ぴのこです。

 


今日は久しぶりに、我が家の近況を書いてみようと思います。

 


長男のアオは、一人暮らしをしながら仕事を続けています。

通院の日に会ったり、テレビ電話をしたりしながら、元気な様子を見るとホッとします。

 


小さい頃は、まさかこんなふうに一人暮らしをする日が来るなんて思っていませんでした。

今でも大変なことはあると思いますが、自分の生活を続けている姿を見ると、親として嬉しい気持ちになります。


夫は相変わらず、お酒を飲んで電車を乗り越すことがあります。

以前は迎えに行くこともありましたが、最近は歩ける範囲なら迎えに行かないことにしました。


最初は少し心配もありましたが、これも夫なりの人生。

私は私で、少しだけ距離をとりながら見守っています。

 


長女のモモは、2年前に結婚しました。

そして昨年の年末、ようやく結婚式を挙げることができました。

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(母作りました♡)

 


無事にその日を迎えられたことが、とても嬉しくて、

家族みんなにとって思い出に残る一日になりました。

 


そしてキイ。

キイは今も家では場面緘黙があります。


でも、家族とコミュニケーションをとろうと努力している姿があります。

数年前は引きこもりの時期もありましたが、今は毎日パートの仕事を頑張っています。

 


その姿を、私は静かに見守っています。

 


家族それぞれ、いろいろなことがありながら、

それぞれのペースで毎日を過ごしています。

 


特別な出来事があるわけではないけれど、

こういう普通の日常が、実はとてもありがたいものなのかもしれません。

 


こうして見守ってくださる皆さんのおかげで、

私も家族も、安心して日々を過ごせています。

本当にありがとうございます。

 


これからもどうぞ、よろしくお願いします🌷

障がい者雇用から就労支援A型へ

最近、息子アオが以前働いていた職場のことを思い出す機会がありました。

彼は中度の知的障がいがありますが、就労に関しては重度の認定です。

職場ではその書類を提出した上で就職が決まりました。

アオは「働きたい」という気持ちを胸に、

一生懸命毎日、電車に乗って通っていました。

 

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当時の職場は、宅配弁当などを扱う大手企業のセントラルキッチンでした。

最初は週5日勤務で社会保険にも加入させてもらえ、

「ちゃんと働いている」という自信を、息子自身も少しずつ感じ始めていました。

 


けれど、だんだんアオの特性に対して叱責が増え、ある時を境に少しずつ変化が起こります。

 


運営元が変更となり、それに伴って管理体制や方針も変化。

同じ現場で働く人たちは変わらないのに、上司や雇用の扱いが変わり、

就労時間も次第に短縮。

週3日、短時間勤務となり、「もっと働きたい」というアオの思いとは裏腹に、シフトはどんどん削られていきました。

 


同じ職場では、外国人実習生が新たに採用され、

高齢のパート職員の退職時期が早められるなど、

まるで“入れ替え”が進んでいるような雰囲気すら感じました。

同僚からの叱責の他に外国人実習生からバカにされたような事を言われた事もありました。

 


それでも、「がんばろうね」と声をかけながら毎日送り出していました。

でも私の中に、少しずつ違和感が膨らんでいったのです。

 


アオは「中度知的障がい」であることを理解されたうえで雇われたはず。

管轄の就労支援センターの職員さんも、何度も企業側とやり取りしてくださっていた。

 


なのに、

配慮は薄れ、アオの特性に合わせた工夫は見られず、

むしろ「本人が働きづらくなっていく」ように感じました。

 


最終的に、支援センターの担当者さんも不信感を抱いてくださり

「このままここで働き続けるのは難しいかもしれませんね」と、就労支援A型事業所を提案されました。

 


私は、そのとき強く思いました。

 


**「配慮がない職場は、“雇用”という形をしていても、

障がいのある人が安心して働ける場所ではない」**と。

 


就労の形だけが整っていても、

その人の特性や思いに寄り添う姿勢がなければ、

それは“ただの場所”であって、“職場”ではないのだと。

 


 


息子は今A型事業所で、支援員さんにサポートしていただきながら毎日頑張って働いています。

 


「働ける」ことは、彼にとって、社会とのつながりであり、

「自分も社会の一員なんだ」と実感できる貴重な時間です。

 


私たち親は、それを守るために、時に声を上げたり、

立ち止まって考えることが必要なんだと思っています。

 


 


🌱 最後に

 


誰もが、自分のペースで、自分らしく働ける場所がありますように。

そして、形式ではなく「想い」によって支えられる雇用が広がっていくことを、

心から願っています。