お疲れ様です(*^^*)
ぴのこです。
最近YouTubeで繰り返し観ているものがあります。
「居酒屋ばぁば」
2016年映画「人生フルーツ」
津端修一さんと奥様の英子さんの夫婦の物語。
2015年6月に修一さんが90歳で亡くなる前後の2年間の日常が映画になっています。
樹木希林さんがナレーションをなさいました。
居酒屋ばぁばは奥様の英子さんと樹木希林さんが居酒屋でお話をしている女子会と、別日に英子さんのご自宅へ訪問された様子です。
このお話の中で「ときをためる」という言葉がでてきます。
できるものから、小さく、コツコツ。
ときをためて、ゆっくり。
奥様の英子さんが「機織りがしたい」と修一さんに言うと、ときをためていけば、ちょこちょこ買えばいいから買ってあげるよ。と30代から買い揃え、50代で機織りをはじめたそうです。
私たちのどんな場面でも当てはめる事ができる言葉ですね。
コツコツ
ゆっくり
ときをためる
良い言葉だなぁ