本を探しに行った古本屋さんで
前から欲しかった
「大家さんと僕」を見つけました。
探していた本は無かったけれど
大収穫!
漫画なので一気に読めました。
お笑いコンビ ・ カラテカのボケ担当の
矢部太郎さんと大家さんとのほっこりとしたお話。
暖かい気持ちになりました。
読み終わって2日
なぜかモヤモヤ
私にとって衝撃的な1ページ
大家さんのお家に来ているヘルパーさんに衝撃をうけていたのでした。
こんな…こんなこと…あるの?!
ここに注目してしまったのは
私がホームヘルパーだったからでしょう。
真面目に頑張って
変わって行く介護保険制度に心がついていけず
時間に追われて辛かった日々を思い出して重なってしまいました。
この本のホームヘルパーは絶対にダメな事をしているわけですが(仕事自体はきちんとやるべき事をしていたのでしょうけれど)
「こんな自由なヘルパーさんいるんだ
Σ(・□・;)」
と、衝撃を受けました。
そして真面目すぎておもしろみの無い自分が嫌になりました。( ;´Д`)
真面目は大事ですが、その中で楽しめなかった私はだめだったなぁとおもいました。
家の中ではゆるーくゆるーく
ズボラなんですけどね… (笑)