お疲れ様です。
おかあのぴのこです(*^^*)
うちには犬のウーちゃんとファンシーラットのピーちゃんがいます。
ウーと あお はとても仲が悪いです。
ウーが我が家に来たのは あお が小学五年生の時。
初めは仲良くしていたのですが関わり方が下手でウーにとって あお は「敵!」になってしまいました。
発達障害のある子どもは動物が嫌がっている事に気付かず動物を強くつかんだり、蹴ったり、またがったりという危険な事をしてしまうことがあります。
あおも強く抱きしめてしまったり、しつこく追い回したり、犬のおもちゃを優しく投げないでウーにぶつけるように投げていました。
その都度注意して今はそのような事はないのですが、ウーにとってはもう「敵」なので足音が聞こえるだけで警戒して顔を見ると吠えています。
(あおが描いたウーの口元はガオガオと
吠えています( ;´Д`))
たまたま抱っこさせてくれた時はチャンスとばかりにウーが降りたがっても下ろしてあげないので
「少しだよ!すぐ降ろさないとまた抱っこできなくなるよ!」といい続けないといけないので、なかなか関係がよくありません( ;´Д`)
ウーを飼い始めたのは あお にはまだ早かったのかもしれません。今なら違う関係になっていたのかなぁと思ったりします。
ファンシーラットのピーは わたしが飼いたくてお迎えしました。
あお の事が好きなようで、近くを通ると寄ってきていました。
小さくて弱いとわかりやすいのか優しく優しく扱っています。
水を替えたりエサがないと足してあげたりして声かけする声も優しくて、かわいがっているなぁと思います。
仲良しのファンシーラットのピーは寿命が2〜3年だそうです。
2歳になった頃病気になってしまい高齢のため手術は出来ませんでした。
今は2歳4ヶ月で、日に日に弱ってきているのがわかります。
声をかけると具合悪く寝ていても寝床から出てきてしまうので あおは遊びたくても我慢していて出てくるのを待っています。
(元気な時のピー)
1日でも長くピーのお世話ができるといいなぁとおもいます。