ぴのこのはなし

個性的な家族と育つ母のブログです

療育手帳手続きの時のはなし

お疲れ様です。ぴのこです(*^^*)

先日、療育手帳更新の3回目の手続きをしました。

 

1回目の申請の時は小学6年生の時。

あおは公立の小学校の通常級でしたが、中学校は特別支援学級か特別支援学校にしようと考えていました。

(学校を決めた時の話はまた今度^_^)

 

初めは私だけで国立の支援学校と公立中学の特別支援学級に見学に行き、後日あおを連れて行ってみました。

その時の支援学校の説明会のお話やママ友情報から「今持っていた方があおにとって良いのでは?…申請しよう!」と動き始めました。

結果はC判定。

 

今考えるとこの時、入学する条件として絶対必要だったのかおぼえていない(すみません;´Д`)ので、気になって昨年度の募集要項を見てみました。

申請書には、 田中ビネー知能検査Vによる「精神年齢」「知能指数」「検査日」を記入するところがありました。

手帳が必要だとは書いていませんでした^^;

 

その後入学した公立の中学の特別支援学級の就学旅行で療育手帳を使って入館したり、更新前に高等特別支援学校受験があったので、持っていて良かったなぁと思いました。

 

2回目の更新は高校2年生の時。

結果はB判定。

この後就労の実習で忙しくなったり就職したり、20歳では障がい者年金の手続きがあったので忙しくない時期の良いタイミングでした。

 

今回の更新は成人してから初めてで、判定はその日のうちに教えていただきました。

B判定でした。

(手帳は後日連絡をいただいてから受け取りに行きます。)

この先は更新手続きは必要無いとのこと。

担当の方のお話では「この先状態が大きく変わる事は無いでしょう。」という理由だそうです。

 

あおに関するいろいろな手続きは  もも(あお姉)にも 話をしていたので1つ無くなったのはありがたい事です。

 

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知能テストが終わってからの第一声

すごく困った顔で出てきました。

 

おかあ「いいんだよ(^^)合ってるよ」

  あ  お「良かった〜  

              でも二桁になるとわからなかった」

           「割り算忘れちゃった…」

 

(うん、うん、大丈夫だよ

おかあはわかってるよ!)

 

 

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